友達について
居場所について
就労について
心の状態について
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Q1ついイライラして、ものを壊したり暴力的になる時があります。病気でしょうか。また、どうしたらよいでしょうか。
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Q2外に出ようと思うのですが、人に会うのが怖くて足が出ません。どうしたら外に出られるようになるのでしょうか。
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Q3親は、時々お前は心の病気だから、精神科の先生に診てもらったらと、盛んに言います。自分は行く気などありません。親にどう言ったらよいでしょうか。
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Q4人の視線が気になって仕方ありません。どうしたら気にならないようにできるでしょうか。
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Q5手洗いなど日常生活の何気ない行動を、つい繰り返してしまいます。どうしたらおさまるでしょうか。
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Q6リストカットをしてしまうこともあります。親に見つかると、叱られてしまいます。叱られた後は、気持ちが抑えられず、食べて、吐くという行為を繰り返してしまいます。どうしたらよいでしょうか。
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Q7時々死んでしまいたいと思うことがあります。生きていても意味がないように感じてしまいます。どうしたらこういう気持ちがおさまるでしょうか。
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Q8親はカウンセリングを勧めるのですが、カウンセリングを受けたほうがよいでしょうか。
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Q9朝起きられず、何かをしようという気力がありません。人に会うことや外出も、気がすすみません。このままではいけない、こんな自分ではいけないと、ますます落ち込んでしまいます。
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Q10お腹の調子がずっとよくありません。すぐにお手洗いに行きたくなるので、外出が恐くなっています。このままにしていていいのか、なんとなく不安です。ストレスでそうなっているのかなと思ったりもしますが、どうしたらよいでしょうか。
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Q11人間関係づくりが苦手です。学校では休み時間が苦痛でした。今も友だちがワイワイ話をしているところで、何をどのタイミングで話をしたらよいかわかりません。アルバイトをしても、対人関係がうまくいかず、長く続きません。自分では正しいことを言っているつもりですが、「空気を読めない」と言われたり、自分ではよいと思うことをしているのに、「こだわりが強い」と言われたりします。「自分は他の人と違うのかな」、「なんでみんなが普通にしていることができないのかな」と嫌になります。
親・家族について
生活について
憲法第25条(生存権の規定)を具体化した制度です。国が生活に困るすべての国民に対して最低限度の生活を保障するものです。
利用できる方
国民のすべてが対象です。生活ができない方、できなくなりそうな方が対象です。生活に困ることになった原因は問いません。
利用の手続き
お住まいの市町の福祉事務所へ「申請」します。生活に困ったからといって自動的に保護費が支給されるわけではないので注意してください。生活保護に該当する場合は、「申請日」から計算して生活費が支給されます。
利用のメリット
生活費が支給されます。支給額は、世帯の構成や年齢、お住まいの地域によって異なりますので、詳しくは福祉事務所でご確認ください。
注意点など
※生活保護は最後のセーフティーネットです。そのため、生活必需品以外の財産を所有している場合は、原則それらを換金し、使い切ってからの申請となります(詳しくは窓口でご相談ください)。
親族の皆さんからの援助や、障害年金など他の福祉制度を十分に活用して、それでもなお最低生活費に足らない分が支給されます。