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あなたは昼夜逆転の生活が、一番落ち着くのですね。ただ、親御さんとしては、あなたに朝起きて夜寝る生活をして欲しいがために、ひどい文句をおっしゃるのでしょう。
ここはひとつ、親御さんに「将来は朝起きて夜寝る生活にしていく。けれど、今は自分のペースで過ごしたい。自分のペースで休めれば、またエネルギーも出てくると思う。エネルギーが出てきたら、また朝起きて夜寝る生活に戻るから」と伝えてみてはいかがでしょうか。
そして、十分休んだ後、いよいよあなたの中からエネルギーが出てきたとき、朝起きて夜寝る生活にするコツもお伝えしましょう。
それは、十分にお日様の光に当たることです。人間の体内時計は日に当たることで修正されると言われています。お日様の光に当たることで、昼夜逆転のリズムだった体内時計がだんだんと修正されていきます。
初めは朝ではなく、お昼に起きることがあるかもしれません。それでも、必ずお日様の光に当たることを心掛けましょう。そうすれば、また朝起きて夜寝る生活を送ることができます。