当事者会
NPO法人ピアサポートひまわりの家

高次脳機能障がい者・家族の居場所カフェから始まった活動に、見えにくい「生きづらさ」が共通点となり、ひきこもりの若者が集まり始める。ひきこもり問題へ、継続した支援体制の構築を目指し、ボランティア活動から福祉支援事業へと移行。また、制度の狭間に対応するべく、オンラインを含めた居場所を設置し、家族会も発足。

それから、これから

当事者同士がゆるやかに繋がり合いながら、孤立状態から解放され、自己肯定感や自己効力感を高め、他者を信頼する気持ちを取り戻し、自分の人生の舵取りを自身の手に取り戻していくなどの体験を重ねるうちに、「なんだ、思ったよりいい人生だったじゃないか」と思えるような状態になっていくことを目指し、居場所や企画を実施するため

里山ICT能開学校

7040問題の回避に向けて、主に39歳未満の引きこもりの若者を対象に、経済的自立に向けてITスキル(プログラミング及びホームページ 制作)・簿記・コミュニケーション技法を習得による就労支援と同時に自己肯定感の向上に向けた農業体験などを実施するため

NPO法人陽だまりの会

ひきこもりなどといったかたちで、社会から孤立している当事者・家族等に対して、彼らが地域社会の一員として、生活を送れるための、各種事業を行い、開かれた家族、ふれあい豊かな社会の実現に寄与することを目的